根岸ステークス2017の予想オッズ上位馬の信頼度&妙味度+切ってはいけない穴馬発表!

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こんばんは。

例によって、仕事がかなりヤバい状態です。。。まあ、そんな中でも更新します!(もはやストレス発散の場になっていますねw。)

先週も同じような忙しさの中で、サクッと書いたAJCCの人気上位馬考察がなかなか完璧な内容でした。

なので、今週も走り書きに近いですが根岸ステークスの有力馬についての見解をざっと書いていきます。  誤字・脱字・情報の間違いなどはご了承ください(^-^;。

カフジテイク 信頼度☆☆☆☆ 妙味度☆☆

月曜日にも注目馬として取り上げた馬。さすがにnetkeibaの予想オッズも示しているように、1、2番人気になりそうな気配ですね。距離を延ばした前走のG1でも、展開に恵まれた形とはいえ、最後差し込んできたところはさすが。昨日のワンミリオンスもそうですが、短距離の追い込み馬というのは折り合いがつくために、ある程度距離に融通が利くタイプが多いのかもしれませんね。そして、今回は再び距離短縮となる東京1400mは得意の舞台。普通なら前走以上の結果になっておかしくないでしょう。ただ、あまりにも1番人気に推されてしまうと、前に行く馬たちも警戒するので、ちょっと危険な気もしますが、まあ、冬場のダートで前が止まりやすいですし、根岸Sの伝説「ブロードアピール」を思い出す差し脚でまず上位争いに加わってくるでしょう。

ベストマッチョ 信頼度☆☆☆ 妙味度☆☆☆

わずか5戦のキャリアながら、明け4歳でしっかり重賞の舞台まで勝ち上がってきました。しかも、すべて東京競馬場でのレースを重ねてきただけに、大目標はフェブラリーS一本で決めてきたような使われ方です。戦績で一度負けたのは1600mで1400mでは負けなし。実際にはまだ底を見せておらず、この相手でも十分やれそうな安定感のある競馬をします。ここをクリアして初めてG1の舞台へ出られますが、勝負はどちらかというと、1400mのほうが向いていそうですし、メンバー強化でも恥ずかしい競馬にはなりそうにありません。

ベストウォーリア 信頼度☆☆☆ 妙味度☆☆

明け7歳を迎え、この路線ではもはや古豪というべき存在。しかし、この10戦で去年のフェブラリーS以外は3着以内を外したことがなく、実に信頼できる馬です。とくに1600mよりも1400mのほうがしっかりと脚を伸ばしています。今回の条件も左回りでピッタリなのですが、58キロという斤量がカギを握りそうです。他の馬も決して弱くはないので、一気に出し抜かれてしまう心配もあります。軸というほどの評価までには達しません。

ニシケンモノノフ 信頼度☆☆ 妙味度☆☆☆

ダート1400mでは実に安定感のある成績を残していて、特に前走の兵庫ゴールドトロフィーは完勝。しかし、東京コースのダート1400mとなると、オープン特別でも2着に敗退していることから、やや不安な面もあります。今回は重賞勝ちからの参戦でそれなりに人気も集めそう。57キロという斤量も相まって、やはり嫌って妙味がありそうです。。

キングズガード 信頼度☆☆☆☆ 妙味度☆☆☆☆

こちらも1400mでは安定感ある成績を残しています。4歳までは準オープンの善戦マンというイメージでしたが、去年5歳になってから一気に本格化したのか、3連勝を上げてオープン特別2勝し、重賞でも好走してきました。とくに1400mでのレースは素晴らしく、差し脚は確実です。2走前にカフジテイクに敗れてはいますが、流れの部分も大きかったように思います。今回カフジテイクに人気が集まりそうなら、もう少し前から運ぶことができるこの馬のほうに展開は向きそう。現時点では本命の有力候補です。

とりあえず以上にします。というわけで、全体的にキングズガードの評価が高くなりました。カフジテイクよりも自在性があるところがやはり良いですね。

最後にここでは取りあげていない馬の中から、穴馬を紹介します。

根岸S2017で切ってはいけない!穴馬は?

この馬です⇒人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在11位くらい。お手数おかけします!)

まあ、どの程度の人気になるかはわかりませんが、やはり東京1400mという舞台なら押さえておかなければダメでしょう!

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