まずは厳選3レース予想のお知らせから。
先週の4日間開催の厳選3レース予想はトータルで12戦5勝!!
重賞予想も3戦2勝で、個人的には10万円弱くらいのプラスで終えることができました。くわしくはこちらをご覧ください⇒
4日間開催的中ラッシュのご報告
今週もこの調子で1月開催を締めくくりたいところです。
本日のレースラインナップはこちらです。
●京都10R 山科ステークス ダート1200m(15:00発走)
●京都11R 石清水ステークス 芝1400m(15:35発走)
●中山12R 4歳上1000万下 芝1800m(16:20発走)
買い目や買いの根拠もたっぷりと書いていますので、読むだけでも参考になる内容となっています。
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1日300円(1レース100円換算)になりますが、買いの根拠や馬券の買い目まで詳細に書いていますので、それ以上の価値をもった内容になっている自負があります。
では、遅くなりましたが、アメリカJCCの予想へ。
アメリカJCC2017予想 最終結論
実績馬たちにとって、ここはあくまでも春の天皇賞や大阪杯などに向けたステップレース。目標はまだ先にあり、メイチの仕上げではないことは明らかです。また、実績のない馬たちは賞金加算のために勝ちに行きたいレースでもありますが、ちょっと実力差も開いている印象。なんとも言えない難しいレースです。
ただ、ゼーヴィントの安定感を信頼して、ここは軸とします。中山2200mは昨秋のセントライト記念でまだ元気だったころのディーマジェスティと接戦。レースセンスもあり、自在に動けるのもこの馬の強みです。ディープインパクト産駒ながら、母父がブライアンズタイムなら冬のタフな芝も問題なくこなしてくれるはずです。あくまで目標は先ですが、このメンバー相手では恥ずかしい競馬にならないはずです。
相手筆頭はタンタアレグリア。正直距離はもっとあったほうがいいタイプですが、天皇賞や菊花賞ではもっとも強い内容のレースをしていました。9か月の休み明けも調教も力強い印象を持ちましたし、今なら中山の芝もこなせそうです。
3番手にクリールカイザー。中山では5勝、2着3回とスペシャリストで、一昨年のこのレースの勝ち馬です。他の競馬場ではからっきしですが、去年のオールカマーでは勝ち馬と0.3秒差の4着と好走しました。年齢的なこともあり、人気を落としていますが、単騎逃げがかなえば粘れておかしくないはずです。
穴っぽいところで、人気ブログランキングへにしました。本来は東京のような広い馬場の方があっているタイプですが、力強い末脚は中山でも乗り方ひとつ通用しそう。無欲の追い込みで上位争いにくいこめることをほんの少し期待してみます。
あとは、人気どころの馬たちも一応抑えて馬券を組み立てます。
◎ゼーヴィント
〇タンタアレグリア
▲クリールカイザー
☆人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在17位くらい。お手数おかけします!)
△ミライヘノツバサ
△シングウィズジョイ
△リアファル
△ルミナスウォリアー
馬券
本線は穴馬を2列目に入れた3連複フォーメーションにします。タンタアレグリアとの2頭軸も重ね買い。あとはゼーヴィントからの馬単も買ってみます。
3連複:◎ー〇▲☆ー〇▲☆△(15点)、◎〇ー▲☆△(6点)
馬単:◎⇒〇▲☆△(7点)