ざっとメンバーを見渡すと、牝馬の重賞戦線で活躍する逃げ馬が勢ぞろい。
何が何でもというタイプも複数いて、素直にここは先行争いが激化するとみます。ならば、休み明けでも去年に2着に好走したフロンテアクイーンを本命にします。前走はやや遅れて外から2番手を取りに行った分、最後は甘くなりました。前走よりも中枠に入り、今年好調の三浦騎手に替われば、去年以上のパフォーマンスを見せて馬券圏内に来てくれるでしょう。
対抗はノームコアでいいしょう。紫苑S、アスター賞での2勝の走りから中山コースはぴったり。前走も立ち遅れながら最後は、ワンブレスアウェイと接戦を演じました。叩き2戦目の今回、このメンバーの中では頭一つ抜けていてもおかしくありません。
3番手にウラヌスチャーム。愛知杯では及びませんでしたが、スタミナが豊富なタイプ。中山でタフな展開になれば浮上してくるでしょう。
4番手に、人気ブログランキングへ。再びハンデが戻る今回がそろそろ走りごろ。後続で足をしっかりと貯められれば最後しっかりと追い込んで来れると思います。
あとは、逃げ馬のなかならミッキーチャームがおそらく上位。前走と同ハンデのワンブレスアウェイ。引退レースとなるアドマイヤリードも万全なら当然勝ち負けになる可能性はあります。
◎フロンテアクイーン
○ノームコア
▲ウラヌスチャーム
☆この馬⇒人気ブログランキングへ
（リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在50位くらい。お手数おかけします！）
△ミッキーチャーム
△ワンブレスアウェイ
△アドマイヤリード
馬連：◎ー○▲☆（3点、各1000）
3連複：◎ー○▲☆△（15点、各300）、◎○ー▲☆△（5点、各500）
