ヤマカツライデン取消なら、函館記念2018はあの馬の期待度上昇+強かったルヴァンスレーヴにまだまだ逆転余地あるグレートタイム

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昨日のジャパンダートダービーはルヴァンスレーヴが勝利。

いやぁ強かったですね。1枠からやや出遅れ気味で後方から大外ぶん回してもきっちり抜け出すんですから、力の絶対値が違いすぎますね。大井もあっさりとクリアしてしまったので、3歳には敵なしでしょう。2着以下も決して弱くはないので、今年の3歳ダートレベルは高そうです。

そこに来て、クリスタルシルバーが差のない4着というのは、ただただ的場騎手に感服。内枠を利した完ぺきな騎乗が光りました。というか、6月15日に落馬負傷しながら1か月かからず復帰してこの騎乗というのは、凄すぎるとしか言いようがないですね。同様に落馬で頭蓋骨骨折などの負傷を負った森泰斗騎手といい、地方騎手の復帰が早すぎて意味がわからないんですが、どうなってるんでしょうね。汗

期待した◎グレートタイムは、またも馬群の中でもがく厳しい競馬。3着まで追い上げてきたのは力がありますが、ズブイ面があるのでしょう。馬体的にはまだまだ成長途上といった感じですし、馬群を割って伸び続ける勝負根性は、大きな武器。また秋に期待です。

さて、中央競馬の週末重賞は函館記念。

年間で唯一、G3ひとつという週末ですが、面白そうなメンバーが集まりましたね。

月曜時点ではヤマカツライデンが面白そうに思いましたが、残念ながら出走取り消し。ならば、この馬が有力でしょう。

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在35位くらい。お手数おかけします!)

前走はいかにも叩き台といった使われ方でしたし、前走より斤量が軽くなるには当然有利。脚質的にも今回は恵まれそうですし、荒れてきた今の馬場も歓迎でしょう。実績的にも上位ですし、本来の力を出し切ればあっさり勝利もあるのではないでしょうか。鞍上のお陰で思ったより人気にならなそうなのも面白いですね。

※ただ去年の福島テレビオープンで夏負けの兆候が出てる、といった陣営コメントがまだ頭に残ってるんですよね。。

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