東京ダービー。
仕事中で、気づいたらすでに終わっていたんですが、残念ながら今年も的場文男騎手は東京ダービーを取れませんでした。
正直全く予想していないので馬の力はわかりませんが、7000勝達成フィーバーの今なら勢いにのって勝利もあるかと思いましたが、3着。
佐々木竹見さんの記録を抜くか、東京ダービーを取るか。どちらかを達成してしまうとさすがに引退の2文字が出てきそうで、いつまでも活躍してもらいたい思いと、悲願を達成してもらいたいという思いが交錯して、ファン心理は複雑なんでしょうね。
いつまでも活躍していただきたいという点で、比べるわけではないですが、個人的には、最近園田の実況をされていない吉田アナウンサーがちょっと心配だったりします。
さて、6月8日は交流重賞の北海道スプリントカップが行われます。交流重賞が門別で行われる、夏の到来を否が応にも感じますね。
予想ですが、本命はショコラブランにします。ニシケンモノノフと悩みましたが、ベストである1200mに戻るこちらの方が有利と見ます。
対抗は、ニシケンモノノフにします。前走は5着に負けましたが、相手関係も楽になりますし、先行できる安定感もあるのでまず崩れないでしょう。ただ、ベストは1400mなので割り引きました。
3番手はスノードラゴン。正直、去年のダノンレジェンドやノボバカラに比べたら、今年の人気上位2頭は劣ります。59キロでも一発の魅力を秘めていると思います。
また、ゴーイングパワーも1200mなら押さえておきたいところです。
地元勢からはアウヤンテプイなども出走しますが、さすがに中央で全く足りなくなっていたメイショウノーベルと接戦レベルでは、中央の重賞級の馬たちと渡り合うのは厳しいと思います。
結論
◎ショコラブラン
○ニシケンモノノフ
▲スノードラゴン
☆ゴーイングパワー
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