京都金杯2019予想〜マイル適性高いサラキアが内枠をさばいて差し切る!

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例年の1月開催の京都は、10月開催以来使われてこなかったAコースが登場し、内がグリーンベルトになるのが通例。去年はそのことを各騎手たちが意識してペースが速くなり、結果的にブラックムーンが差し切ってしまいましたが、今年はそこまでにならないとみて、やはり内枠の馬が有利と見ます。

そこで本命は、サラキア。出遅れ癖が心配ですが、最後の脚は確実。体系的に2000mはやや長い印象でしたし、マイルになるのは間違いなくプラスでしょう。内枠を引いてしっかりと脚を貯められる今回、不安は“スタートだけ”。好位につけながらばらけた直線のインづきで差し切ってくれることを期待します。

相手はグァンチャーレ。前走は相性の悪かった東京で強豪相手にきっちりと結果を残しました。スワンSでもモズアスコットなどに食い下がりましたし、今回は内枠をゲット。ハンデも絶妙な56.5キロなら、好勝負になるでしょう。

評判馬パクスアメリカーナは3番手。血統背景や前走の走りから重賞級であることはあきらかですが、ややエンジンのかかりが遅いことから、やはり阪神の方が合うでしょう。少し直線で詰まればやや危険と見て、 3番手にしました。

4番手は人気ブログランキングへ。追い込み一辺倒で注文のつくタイプですが、差し足は確実。馬はここでも通用すると思うので、進境が見られる騎手の腕に期待します。

あとも追い込み勢のヒーズインラブ、バリス、カツジに期待します。 

◎2 サラキア
○4 グァンチャーレ
▲12 パクスアメリカーナ
この馬人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在35位くらい。お手数おかけします!)

△8 ヒーズインラブ
△5 バリス
△3 カツジ

京都金杯の買い目ほか、本日の勝負レースはプレミアム3万円勝負へ。

さあ、新年最初の中央競馬が開幕です。3万円勝負もきっちりと好スタートを決めたいところですが、まずは、2018秋の最終結果を。

秋のガチ勝負成績
投資:870,000円 回収:952,350円
回収率:109%

最後の失速は申し訳ありませんでしたが、何とかプラスで終了。本年も勝負にこだわっていきたいと思います。

新年1発目の勝負レースはこちらです。

●京都10R 門松ステークス ダート1200m(15:10発走)6000円
●中山11R 中山金杯 芝2000m(15:35発走)8000円
●京都11R 京都金杯 芝1600m(15:45発走)9000円
●京都12R 4歳上1000万下 芝1200m(16:20発走)7000円

※京都金杯に関しては予想はブログにてアップしますが、買い目の公開はこのnote版のみですので、ご了承ください。

ではいきましょう!

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