今日もサクッと、ジャパンカップ2018火曜外国馬考察

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フランスからやってきた日産の救世主ゴーンさんが逮捕された裏で、競馬界ではモレイラ騎手は香港へいったん戻り、エネイブルは凱旋門賞3連覇へ向けて現役を続けるというニュースが伝えられた今日この頃。

国際的な話題が飛び交うジャパンカップウィークですね。(ちょっと無理やりw)

本来はかなり国際色豊かなメンバーがそろうことが名目のジャパンカップなのですが、近年外国馬はめっきり少なくなり、今年もたった2頭。

1999年、凱旋門賞でエルコンドルパサーを破ったモンジューが参戦してきたのはもはや夢のようです。

そして、スペシャルウィークが快勝してグラスワンダーとともに98年クラシック世代のレベルの高さを証明した1戦。

もう20年前ですか、、去年のレースよりもそのときのほうが鮮明に記憶に残ってます。不思議ですね。。。

さて、その外国馬2頭を見ていくと

カプリの主な戦績は、

アイルランドダービー 1着
イギリスセントレジャー 1着
フォワ賞 5着
凱旋門賞 5着
イギリスチャンピオンS 4着

フォワ賞と凱旋門賞では、あの!クリンチャーに圧勝しているわけですが、、、参考になりませんね。まあセントレジャー勝ちの実績からもスタミナ型なんでしょう。やはり、日本の馬場に対応できるかはやってみないとわからないところ。。。でも常識的に考えて、よほど雨が降って時計がかかる展開でないと、厳しいイメージしかもてません。しかし、去年のアイダホといい、最近ご無沙汰だったオブライエン厩舎の2年連続参戦は気になるところ、あっと言わせるでしょうか?

一方、サンダリングブルーの主な戦績は

イギリスインターナショナルS 3着
ストックホルム国際C 1着
カナディアンインターナショナル 2着

うん、正直下2つのレースは皆目見当がつきません。ただ、イギリスのインターナショナルSのレベルは高かったのでそこでの3着は特筆もの。勝ったロワリングライオンは今年欧州の年度代表馬になりましたし、2着のポエッツワードはキングジョージの勝ち馬。4着に負かしたサクソンウォリアーは2000ギニーを勝ってイギリスダービーで1番人気に押され日本でも広く話題になりました。父はダンチヒ系ですし、走ってみても不思議ではないかなレベル。ただ、やはり日本馬のほうが強い気もします。

ただ、今年の日本馬も層は決して厚くないので、チャンスはありそう。この2頭のうち、1頭は馬券に入れようと思っていますが、やはりこの馬でしょうね。

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すいません。先週の振り返りは明日以降に。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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