桜花賞2018で予想オッズ人気のあの馬を買ってはいけない!

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またもご無沙汰しております。

今週から新しい会社で働き始めたこともあり、ちょっとバタバタしていました。

30代半ばで全く別業界への転職なので、ほんとにイチから覚えることばかりなのですが、それが本当にいい刺激というかモチベーションになって、あっという間に一週間が経ちそうです。あと、前職とは違い勤務時間は一般的なもののためブログにも力が入れられそう。そのあたりの話はおいおい。

さて、競馬の話へ。

まずは、ダノンプレミアムが皐月賞を回避というニュース。

圧倒的1番人気になったはずかつクラシックをとれるならココだろうという馬だったので、とても残念ですが、大したケガではないことが何より。ダービーには間に合いそうですが、問題は2400mという距離でしょうか。マイルでのパフォーマンスが圧倒的だったために、距離がもたないといわれていますが、果たして。

あと、皐月賞はおかげで予想が難解かつとても面白くなりましたね。1番人気はワグネリアンになるのでしょうか。となると、余計勝負のしがいが出てきそう。さらに、ゴールドシップの時のような超荒馬場になったら最高なんですがw。

今週の買ってはいけない!です。

先週の大阪杯は、シュヴァルグランを指名。結果的に、4番人気ながら13着と大敗してしまいました。さすがに2000mという距離というのは明らかにたたき台といった感じになりましたね。そして三浦騎手はこれでお役御免。天皇賞はジャパンカップを勝利した時のボウマン騎手に戻るとのことで、三浦騎手は貧乏くじを引かされてしまった形になってしまいました。。

今週はいよいよクラシック第一弾の桜花賞。すでに枠順も発表されています。

1-1 ラッキーライラック(牝3、石橋脩・松永幹夫)
1-2 アマルフィコースト(牝3、浜中俊・牧田和弥)
2-3 リバティハイツ(牝3、北村友一・高野友和)
2-4 アンコールプリュ(牝3、藤岡康太・友道康夫)
3-5 レッドサクヤ(牝3、松山弘平・藤原英昭)
3-6 スカーレットカラー(牝3、岩田康誠・高橋亮)
4-7 トーセンブレス(牝3、柴田善臣・加藤征弘)
4-8 ハーレムライン(牝3、大野拓弥・田中清隆)
5-9 リリーノーブル(牝3、川田将雅・藤岡健一)
5-10 アンヴァル(牝3、藤岡佑介・藤岡健一)
6-11 コーディエライト(牝3、和田竜二・佐々木晶三)
6-12 デルニエオール(牝3、池添謙一・池江泰寿)
7-13 アーモンドアイ(牝3、C.ルメール・国枝栄)
7-14 レッドレグナント(牝3、M.デムーロ・大竹正博)
7-15 プリモシーン(牝3、戸崎圭太・木村哲也)
8-16 フィニフティ(牝3、福永祐一・藤原英昭)
8-17 マウレア(牝3、武豊・手塚貴久)
8-18 ツヅミモン(牝3、秋山真一郎・藤岡健一)

キーポイントは、ラッキーライラックの11でしょう。これまでの安定したレースぶりからロスのない競馬がかなうのは鬼に金棒なのかもしれませんが、マークが徹底的にきつくなる今回は包まれてしまい抜け出せない可能性もあります。近年ではメジャーエンブレムのときを思い出しますね。正直、この枠を見て本命にすることはやめようと思います。

そして、買ってはいけない!はこの馬にします。

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在40位くらい。お手数おかけします!)

これまでの派手なパフォーマンスかつ鞍上も加味されて人気を集めるでしょうが、その半面未知数の部分が大きいのもまた確か。これまで対戦してきた相手もけっして強いとは言えず、馬群に包まれてしまったときに割れるかどうかも不安。ここで勝つことがあるようなら、それはそれで3冠が見えてくる逸材なのかもしれませんが、危険な要素の方が多く、今回はこの馬を消して勝負したいと思います。

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