フェブラリーS的中も反省の多い週末+中山記念2018注目馬

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またも更新が滞ってしまい、すいません。

気づけばもう水曜日。業界的にどうしてもこの時期は繁忙期で、深夜に帰宅して倒れるように寝てしまい、起きてすぐに出社するような毎日なので、、ご了承ください。(すいません。。)

ただ、諸事情によりこういった生活もあともう少しでおしまい。3月は時間がたっぷりできると思うので、毎日更新できるかと思います。(旅行に出てしまうかもしれませんが、、、)

さて、先週の振り返り。

まずは厳選3レースですが、2週連続で散々たる結果に終わってしまい申し訳ありませんでした。東京最終の◎エメラルエナジーはあともう少しだったんですが、、、そのあたりも今はツキがありませんね。これも競馬。また反省して出直します。

ただ、一応本ブログで公開したフェブラリーステークスは、▲ノンコノユメ◎ゴールドドリーム△インカンテーションで3連複が的中。1.2着が入れ替わっていれば、3連単を重ねて大幅プラスだったんですが、ここの部分1も今はツキがないですね。。ただ、今年初の中央G1をきっちりと当てられたのはよかったです。

フェブラリーステークス2018回顧

メンバーレベル:C

良馬場ダートで、前半の600mが34.1秒、1000mが58.1秒。芝並みの時計ですので、きちんと調べたわけではないですが、歴代のフェブラリーSでも相当早い部類に入ると思います。

先行馬たちの総崩れは仕方なし。テイエムジンソクも、途中まで見せ場たっぷりだったケイティブレイブも、今回は度外視で良いでしょう。

1着:▲ノンコノユメ

去勢から1年半がかかりましたが、見事に復活のG1勝利。ハイペースやゴールドドリームの早仕掛けも功を奏したのかもしれませんが、力でねじ伏せる強い競馬。直線の長いところでということにはなるでしょうけど、実績から帝王賞などにも対応できるでしょうし、ダート追い込みのスターホースとしての活躍を期待したいですね。

2着:◎ゴールドドリーム

結果的には早じかけだったのかもしれないですが、それでも強い内容。期待通りの走りをしてくれたと思います。ただ、右回りを使ったときにどうかというのは付きまとう馬。地方の深いダートもあまり得意ではないはずなので、交流重賞での扱い方はちょっと考えないといけないでしょう。

3着:△インカンテーション

三浦騎手はペースを読んで控える競馬を試みての3着。人馬ともに初G1まであと一歩。ほんと惜しかったですね。年齢的にはもう8歳ですが、使われてこなかった分まだまだ馬がフレッシュ。自在性のあるのも強みですね。

中山記念2018の本命候補は?

今週から暦の上では春競馬。週を追うごとに暖かくなっていって、最終的には桜の咲くこの開催は毎年楽しみです。

そして、今週は伝統の中山記念。昔はそうでもなかったですが、最近はドバイへのステップとして選ぶG1馬が多数登場するようになり、ここも好メンバーがそろいました。

その中で現時点で本命にしたいのは、、

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在40位くらい。お手数おかけします!)

正直休み明けの不安はありますが、当然他の有力馬たちも休み明けが多数。使われてきた馬たちの中に強力な追い上げ馬もいないので、状態が普通なら開幕週の馬場を味方につけての勝利も見えてくるはずです。

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