2017年も有馬記念が終わりました。
結果は、キタサンブラックの有終の美。「テンよし、中よし、終いよし」の走りで、後続馬を完封。文句なしの完勝。G1 7勝目。歴代最高の賞金獲得。オーナーは、日本を代表する歌手の北島三郎。
出来過ぎたシナリオですが、それが現実。
昨日は現地に行っていましたが、普通に「ユタカコール」には震えましたし、あの場に居られて本当に良かった。
それぞれの思惑が交錯する競馬場において、なかなかあそこまでの一体感は生まれにくいはずなのですが、昨日はとにかく温かいムードが競馬場を包んでいました。
とにかく、国民的名馬の大団円に立ち会えたことは、僕の競馬人生にとっての財産になりました。
さて、余韻に浸るのはここまでにします。
有馬記念をはじめ阪神カップの重賞予想・土日ともに厳選3レース予想が、本当にふがいない結果になってしまい、すいませんでした。
レースを振り返りつつ反省点ばかりが出てきてしまい、本当にリズムが悪いです。
11月絶好調⇒12月絶不調。波が激しくて本当につらい現状ですが、最後の最後に挽回して、気持ちよく年を越したいと思いますので、頑張ります!!
最後に、ホープフルステークスの注目馬を挙げておきます。
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在25位くらい。お手数おかけします!)
全体的にレベルが低すぎて全くG1という感じはしないうえに、今日放馬してしまったとかおそらくルーカスは回避。
見ごたえという面では劣るレースになりますが、ならば同じ舞台で勝っている成績を素直に評価します。危なっかしい走りをしますが、最後の伸びは確か。内枠で脚を貯められれば勝ち負けになるはずです。