アルゼンチン共和国杯2016回顧+「堅いアルゼンチン共和国杯、荒れる目黒記念」となる理由とは?

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こんばんは。4重賞もBCもあった週末が終わりました。皆様はいかがでしたでしょうか。

私はアルゼンチン共和国杯はほぼ本線で決まったものの配当低く、それ以外は惨敗でした。

アルゼンチン共和国杯2016回顧

前半1000mが63秒、後半1000mが59秒。予想通り、クリールカイザーの単騎逃げで始まったレースは誰もが控える姿勢を見せて、結果、前後半で4秒も違う後傾ラップになってしまいました。

今の東京競馬場は、そんな流れでも外を回った差し馬決着になってしまう馬場状態。

シュヴァルグランは、中団やや後方に控えた位置取りから、直線向いて着実な足色で抜け出してきました。「休み明け」、「初めての関東輸送」、「斤量トップハンデの58キロ」という逆境の中での完勝。ここでは1枚力が違っていたという内容です。当然、次走ジャパンカップも有力になったと思いますが、ディーマジェスティやゴールドアクターが出るとなると、まあどうなんでしょうか。

2着アルバートは、最後まで伸びているあたり、やはり2500mでもまだ距離が足りない。次走3600mのステイヤーズSなら当然有力でしょうが、そこを勝つ価値はもうありません。有馬記念は厳しいと思いますし、香港ヴァーズで厳しい流れになれば面白そうか。もちろん人気になるでしょうけど、ダイヤモンドSが一番信頼できるでしょうか。

3着ヴォルシェーブは2500mは少し長い印象でしたがよく頑張りました。次は金鯱賞ということなので、距離短縮はいいほうに向きそうです。あとは脚元が持ってくれれば。というところでしょう。

4着モンドインテロは福永騎手の好プレーで閉じ込められたのも痛かったんでしょうが、それでもまだワンパンチたりませんね。

次走注目馬は?

順当にこの馬⇒人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在12位くらい。お手数おかけします!)

問われる能力が若干異なってくるとはいえ、実力は確かなところは見せました。次走は極端な瞬発力勝負になりそうにない限り、馬券から外せないと思っています。

「堅いアルゼンチン共和国杯、荒れる目黒記念」となる理由を考察

今年も、人気上位馬たちで決着したアルゼンチン共和国杯。もうこの3年、4番人気以内の馬たちが上位3頭を占める結果になったんですね。そこで気づいたことがあります。意外と荒れなくなったアルゼンチン共和国杯に対して、春に行われる同じハンデのG2目黒記念は、2年連続で人気の無いヒットザターゲットが好走したり、3年前は3連単42万馬券と荒れている重賞。

まさに堅いアルゼンチン共和国杯、荒れる目黒記念。

同じ条件のレースにもかかわらず、一体、この違いは何なのでしょうか?

今回はその点について考察してみたいと思います。

①調整の難しさの差

秋を迎えて涼しい気候の中行なわれるアルゼンチン共和国杯に対して、目黒記念は暑さが増してきて夏バテを起こしやすくなる時期に開催されます。すると、有力馬の体調にも微妙に影響するのだと思います。しかも、実績を上げてきた馬ほど、疲れが出やすくなることもあるので、人気通りの結果になかなかならないのではないでしょうか。

②馬場傾向の差

目黒記念は、ダービーと同じ日に行われますが、1枠が強いダービーの傾向が示すように、立ち回り力が求められる馬場状態になっています。一方アルゼンチン共和国杯は、今年と同じように外を回した馬たちが、しぶとくパワーを見せつける傾向にあります。馬の底力が問われる馬場状態という点でも、アルゼンチン共和国杯のほうが実力通りの結果になりやすくなっているのだと思います。

③ローテーションの組みやすさ

ゴールドアクターやスクリーンヒーローを出したようにアルゼンチン共和国杯のほうが、メンバーレベルが高くなる傾向があります。それは、秋1戦してから使える時期にあり、さらにジャパンカップや有馬記念など次を見据えたローテーションが組めるという点が大きいでしょう。これは競馬関係者にとって、すぐ夏競馬を迎えてしまう目黒記念にはない魅力です。そのため、有力馬が集いやすくなり、荒れにくい傾向を示しているのではないでしょうか。

以上。まあ毎年メンバーは変わるので、来年どうなるかはわかりませんが、今年アルゼンチン共和国杯の上位馬が次に活躍するようになれば、来年以降も天皇賞では距離が短すぎる実力馬が、ジャパンカップや有馬記念を見据えて使う重賞になっていくと思います。

G1の合間の開催ですし、ここにもっと豪華メンバーが集えばいいなと思っています。

今日は遅くなりましたが以上です。

今週は、エリザベス女王杯。時間があれば、有力馬の考察なども書いていきたいと思いますので、またよろしくお願いします!!

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