みやこステークス2016予想
本命はアスカノロマン。京都1800mは5勝2着2回と得意の舞台。ここ2走は地方の砂が合わなかったこと、相手が強かったことなど敗因はあるので、叩いて調子を上げてきたこの馬に逆らえないと思います。思ったよりも人気がないので、ここから入ってもそこそこオッズもつきそう。
対抗はグレンツェント。今年は3歳勢はダートも粒ぞろいで、すでに白山大賞典を制したケイティブレイブをレパードステークスではきっちりと差し切りました。久々の右回りがどうかですが、伸びしろに期待します。
3番手はモンドクラッセ。前走は出遅れから無理やり追い上げた結果、最後は失速。もともとそんなにスタートが下手なわけではないので、乗り替割りの今回はきっちりと逃げられれば、粘りこめるでしょう。
穴でタムロミラクル。ディープインパクト産駒ながらダートでもこのクラスまで駆け上がってきました。前走はモズライジンをきっちりと下したのはいい内容。3着以内を外さない堅実ぶりを示しており、相手なりに走れる馬でしょう。大外枠に入って人気も落としていますが、ダートが得意な幸騎手なら、
その他、人気も割れているので、アポロケンタッキー、キョウエイギアの巻き返しや、インカンテーションの復活、レースセンスあるモルトベーネも抑えてみます。
結論
◎アスカノロマン
〇グレンツェント
▲モンドクラッセ
☆タムロミラクル
△アポロケンタッキー
△キョウエイギア
△インカンテーション
△モルトベーネ
(勝負度D)
馬券は◎ー○▲☆ー印の3連複フォーメーション15点。◎ー○▲☆の馬連・馬単。