今年もあっという間に春競馬の総決算、宝塚記念となりました。アーモンドアイがいない12頭の少頭数とはいえ、G1馬が6頭と現役でもトップクラスのメンバーがそろいましたね。
しかし、ドバイをはじめとする海外帰り組が多いのがポイント。見えない不安要素が多いのは確かです。
ならば、キセキ本命で仕方ないでしょう。国内に専念したローテーション。1枠1番で同型不在となれば、単騎逃げ濃厚。最も経験があり1度しか馬券圏内を外していない阪神が舞台。各馬からのマークにあうでしょうが、同様にマークされタフなレースになった大阪杯でもしっかりと粘りました。距離が伸びるのもプラス材料。キセキでもなんでもない勝利を収めてくれるでしょう。
相手は、エタリオウ。天皇賞春はもうデムーロがスローペースの中で最後方の競馬を選択し、最悪の競馬をしてくれました。馬の実力的にはスムーズなレースさえすればG1で通用するタイプ。今回は馬券圏内を確保してくれるはずです。
3番手にレイデオロ。ドバイは入れ込んでしまってレースにならず。帰国後の調整も問題なさそうなので、今回はテンションが上がり切れず実力を出し切れれば当然上位争いでしょう。
4番手に人気ブログランキングへ。昨秋から本格化しまさに今がピークのような馬。どの位置からでも確実に伸びてきている足があるので、展開が少しでも早くなれば、最後に差してくるとみます。
あとは、アルアインは前走がハマり過ぎた感もあるので、抑えまでに。大穴で舞台適性が合いそうなスティッフェリオまで拾います。
◎キセキ
○エタリオウ
▲レイデオロ
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在60位くらい。お手数おかけします!)
△アルアイン
△スティッフェリオ
3連複:◎ー○▲☆(3点)、◎ー○▲☆△(10点)
3連単:◎⇒○▲☆⇒○▲☆(6点)、◎⇒○▲☆△⇒○▲☆△(20点)