巷で話題の「72時間ホンネテレビ」と駆け抜けた3日間開催が終わりました。
特にスマップファンというわけではないですけど、森君との再会など昔からのテレビっ子としては感無量なシーンもあって、レースの合間にちょくちょく見てしまいました。
公式SNSの開設や番組スクリーンショットのフリー掲載OKなどをはじめ、ジャニーズ時代には考えられなかった新しい試みが面白いですね。逆に言うと、いかにジャニーズがガチガチな体制でタレントが守られているのかがわかりやすいものだったと思います。どちらがいいとか悪いとかはではなく、飯島さんがもろに喧嘩を売っている感じが、見ていて楽しかったです。
視聴者数の発表を見てもネットテレビが一番見られた日であったことは間違いないと思いますが、一般化していくのはまだ先かなぁ。もっと一般化するには、速度制限というスマートフォン会社の既得権益を何とかしないとダメでしょうね。
そして、やっぱりいつかまた5人が揃うシーンを見てみたい。新しい地図を歩もうとしている3人の姿を応援する番組ではありましたが、最後の72曲メドレーはやっぱりキムタクと中居くんの存在の大きさを感じざるを得なかったですからね。
さて、前置きを意外と長く書いてしまいました。
それにしても3日間開催終わってからの5連勤というのはつらいですねw。ほんと、週末の競馬が待ち遠しいです。
と思えるも、この3日間開催はJBCスプリントの的中をはじめ、そこそこ好調だったからでしょうか。詳しくは、厳選3レース予想に書きたいと思いますが、逆襲の残り2か月へ復調してきたと思います(いや、願いますw)。
アルゼンチン共和国2017回顧
1着:○スワーヴリチャード
2着:△ソールインパクト
3着: セタブリランテス
4着:◎アルバート
雨上がりで内を通った馬に有利になったとはいえ、スワーヴリチャードの強さには脱帽。2着がソールインパクトなので相手が弱すぎた感も否めませんが、まだまだ奥行きのある勝ち方、大きな成長力を感じさせました。
春の時点ではレベルが低いと思われていた3歳世代でしたが、神戸新聞杯のレイデオロしかり、ここにきて一気に成長。逆に心配なのは現4歳世代です。3歳時は時計やレース内容を見ていても間違いなくレベルが高かった世代なんですが、燃え尽きてしまったのでしょうか。ディープインパクト産駒はどうもピークの期間が短いのか、トップクラスを維持するのが厳しそうですね。
キタサンブラックを含む5歳世代が活躍している現在の古馬路線ですが、この世代もディープ産駒のクラシック勝利はなし。今年もディープ産駒のクラシック制覇はなし。ディープ産駒が3冠を制した昨年とは対照的です。こういった世代の方が成長力があって、古馬になってから長く活躍できるのかもしれませんね。
期待したアルバートは、悪い意味でのシュタルケマジックがさく裂してしまいました。決して下手な騎乗ではないと思うのですが。それでも伸びないのがシュタルケなんでしょう苦笑。あんな馬ではないはずなので、G1で足りるかは別としてステイヤーズS、ダイヤモンドSも期待できるはずです。
最後に、エリザベス女王杯の本命候補を。
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在25位くらい。お手数おかけします!)
今年は例年以上に好メンバーが揃ったんじゃないでしょうか。しかも、今週からライアンムーアも参戦しよりハイレベルな戦いが見られそう。
前走はハマったとはいえ、路線変更してからどんな条件でもきっちりと伸びるのはさすが。正直この馬はスプリンターだと信じてこれまで嫌っていましたが、さすがに見直さないといけない勝利。最後の直線の伸びはほかの馬たちよりも上だと信じながら鞍上の手綱さばきにも期待します。