レパードS&小倉記念タラレバ回顧+関屋記念2017の本命候補

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こんばんは。九州から関東にかけて今日は台風の一日。関東地方も先ほどから豪雨になってきました。でも、まだ会社にいますw。

さて昨日の重賞を振り返ると、印象に残っているのはエピカリスの敗戦に尽きますね。

スタートから各馬に挟まれてしまいペースもかなりのスロー。なので、直線に入ってもほかの馬たちがバテずに壁になり続けました。エピカリス包囲網が組まれたような競馬でしたし、もちろんノーカウントでいいでしょう。逆に、もまれる競馬をしたのは今後にいい経験になったのかもしれません。

しかしその一方で、パドックやレースでも、いつものような覇気が感じられないように思いました。なんか、パドックではトボトボと歩いているような感じで。レースでも直線を割っていこうという闘志のようなものもないように映りました。

一部ではパドックで「爪がボロボロ」だったという話もあるので、ゆっくりと立て直すことに専念してほしいですね。

勝ったのは、ローズプリンスダム。JDDでは直線失速してしまいましたが、中央の馬場に戻って見事な伸びで差し切りました。2着は前有利な新潟ダートを逃げ粘った、サルサディオーネ。

タラレバを言えば、大本命馬+条件好転馬+コース有利馬での決着。その点さえ注意しておけば、サルサディオーネも評価できたのかもしれないし、なら3連複ならとれたかなぁ。。笑

ここは、下手に絞らずエピカリスからトリガミ覚悟で、手広く流す馬券の組み方ならワンチャンありましたね。

一方小倉記念は、サンマルティンが抜けて強いと思ってかなり自信はあったのですが、内からタツゴウゲキがすくってハナ差で敗戦。デムーロ騎手から乗り替わった秋山騎手は見事な騎乗でした。

馬券的にはストロングタイタンのことをすっかり忘れていて、思い出したら印をタツゴウゲキと入れ替えてしまったのは、痛恨でした。直前で変えると大抵ダメなもんだとは知りながら、やってしまいました。

3着のフェルメッツァもローズプリンスダムと同じく4番手に入れていたので、いつものように3連複のフォーメーションの1-3-7の基本形で攻めていれば取れていた1戦でしたね。。

最近は重賞よりも厳選3レース予想にかなり時間を割いていることもあり、重賞はちょっと最後の詰めを疎かにしてしまっている気もします。アイビスサマーダッシュは的中こそしましたが、そろそろ重賞でもホームラン級の的中を出したいですね。。

というわけで、

関屋記念の本命候補はこの馬です!

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在20位くらい。お手数おかけします!)

やっぱり、左回りのマイルと言えばこの馬でしょう。さすがに今回はメンバーが大幅に弱化しますし、G3レベルなら恥ずかしい競馬にならないはず。あとは状態面でしょうけど、夏も好成績を残していますからね。斤量は背負いますが、それも問題にしないくらい力の差はあると思っています。

 

 

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