こんばんは。昼間のメルボルンカップは見ごたえがありましたね。音声の問題もあるのかもしれないですが、フランスやイギリスに比べて観衆の声の迫力が伝わってきましたし、日本ではお目にかかれない多頭数レースで直線での馬群の攻防はすさまじいものがありました。前日のパレードなども含めて、このレースのために、州全体が祝日になって盛り上がるという競馬の祭典というものは、いいもんですね。ただ馬券は難しかった。。笑（TWITTERでも書きましたが、一応ビッグオレンジの単勝を少し買っていました。）
あと、昨日の記事で訂正とお詫びがあります。モーリスの種牡馬として成功する挙げた要因ですが、「サンデーサイレンスの孫牝馬につける」と、サンデーサイレンスの3×3になってしまうんですね。。すっかりサンデーサイレンスの4×3になると勘違いしていました。3×3だとちょっと濃い。それでも、これから種牡馬になるわけですから、いずれでてくる（もうダノンシャンティ産駒は来年繁殖に上がるはず）そろそろサンデーサイレンスの曾孫の繁殖牝馬にはつけると、3×4。3×4は奇跡の欠量ともいわれますし、サンデーサイレンス母系に対して、グラスワンダー父系が席巻していくような未来も十分あるんじゃないでしょうか。
では、本日の交流重賞、北海道2歳優駿へ。
北海道2歳優駿を3連複で1点勝負！
まあ、エピカリスの単勝1点とか買えば当たるんでしょうが、おそらく100円の元返し（というか、還元率80％を超える支持を集めそう）。まあ、でもここを勝つのは、2戦圧勝のエピカリスで仕方ないでしょう。ここ2戦は、現時点でデビューしているダート馬では、もはや敵なしというパフォーマンス。全日本2歳優駿への出走権を確実にしたいということで、ここに駒を進めてきたのでしょうが、もう飛び級でいいじゃないかレベルです。（ただ、個人的には今週デビュー予定のフォギーナイトがその上を行く予感と期待を持っています）
というわけで、相手探し。まずは、ビービーガウディはここでも十分通じると思います。芝でもある程度のパフォーマンスを見せていましたが、カジノドライヴ産駒らしくダートに代わって未勝利戦で見事に勝利。タイム面も優秀で、二の足はつかないタイプですが、さすがに地方勢相手だと前目につけられそう。前走よりは楽な競馬になるでしょう。
あとは、ヒガシウィルウィンと、ストーンウェアの2択で悩みますが、人気ブログランキングへのほうを上に取りました。デビューから成績は安定していましたが、距離を伸ばしてからは勝ちきっていて、母父の影響が強いほうに出ているのでしょうか。ローテーション的にも、こちらのほうが万全な気がします。もう1頭は強い勝ち方でも、ローテーションが微妙。距離への不安も残っていますし、ここは嫌ってみます。
結論
◎エピカリス
〇ビービーガウディ
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（リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在14位くらい。お手数おかけします！）
◎ー〇ー▲の3連複1点で勝負！
