まず、先週の重賞の感想を少し。
東京新聞杯は、
1着:◎インディチャンプ
2着:△レッドオルガ
3着:☆サトノアレス
とりあえずの3連複的中にはなりましたが、2着3着逆なら3連単があったので、ちょっと悔しい結果に。。
見立てどおりインディチャンプは重賞勝ち馬がひしめくパドックでも一際よく見えましたし、充実期に入ってきましたね。ただ、出遅れたとはいえ前が早くなって内枠発走から直線前が壁にならないという、すべてがうまく行った部分も多々あり。次は外枠に入ってしまったときがどうなるでしょうか。
正直パフォーマンス的にはそこまで抜けていないので、今後引き続き人気になるでしょうがあまり過大評価はしないほうがいい気もします。
きさらぎ賞は、
1着:☆ダノンチェイサー
2着: タガノディアマンテ
3着: ランスオブプラーナ
ダノンチェイサーが圧勝したというよりも、ハイレベルといわれた(思っていた)東スポ杯組のヴァンドギャルド、アガラスともに惨敗したことが印象に残ったレース。アガラスはかかってしまったのが敗因としても、ヴァンドギャルドの全く伸びずは、想定外。サートゥルナーリアは別格として、先週はゆりかもめ賞を勝ったサトノジェネシスも含めて面白くなりそうですね。
さて、本題へ。
2月6日に大井競馬場で行われる重賞 金盃。ダート2600mの重賞ということで、かなり特殊なレースです。
圧倒的人気を集めるサウンドトゥルーですが、追い込み一辺倒なのは確実。実績的には抜けていますが、2600mとなると未知数の部分もあり。安易に本命にするのはやや危険とみて、この馬本命で行きたいと思います。
◎この馬⇒人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在47位くらい。お手数おかけします!)
○サウンドトゥルー
大井に移籍してから中央時代とは全く違う適性を見せて活躍。近2走はさすがに、自分の競馬ができずに崩れてしまいましたが、血統的には当然長距離が向いていますし、ここで自分の形に持ち込めればやや渋った馬場も味方して、勝つシーンまで考えられます。
単勝◎
馬連◎ー○