函館記念の月曜時点の切ってはいけない!穴馬は、、
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在35位くらい。お手数おかけします!)
今回どのくらいの人気になるかはわからないですが、netkeibaの予想オッズではかなりつく感じになっていますね。七夕賞が前崩れになったことも影響しているのでしょうか。ただし、競馬は基本的には前が有利。夏の上がり馬としてオープンまで駆け上がった存在ですし、去年もこの時期に重賞を好走。それでいて、斤量は去年よりも軽くなりますし、十二分に面白い存在です。
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夏競馬も2週間が終了。みなさんの成績はいかがでしょうか。
この時期は競馬から距離を置く人も多いのかもしれませんが、競馬の醍醐味が詰まっているのが夏競馬だと思っています。
難解なレースが多いといわれますがそれだけ考える甲斐がありますし、人気の盲点も見つけやすくなります。何より強い日差しの中で輝くサラブレッドの姿は本当に美しいですし、それをクーラーの利いた自宅でゆっくり、時に居酒屋で集まって観戦するのも楽しいです。
3場に有力騎手がわかれるのもいいですね。どの競馬場もレベルにあまり差がないので、いつも以上に楽しみなレースが続く感じで忙しく感じます。
中央場所ではあまり見られないチャレンジングな企画もやってくれます。先週日曜の福島では全レース昔の(昭和まで?)ファンファーレで出走。正直聞いたことがなかったので1レース目で流れたときは、なにかの間違いかと思いましたが、面白い企画でしたね。さすがに中盤からはちょっと飽きましたが。。
そして、メインは女性トランペッターのソロ演奏。お、有馬記念の日野皓正か。。とちょっと不安になりましたが、今回は忠実に演奏してくれてキレイな音色でした。
結果はメドウラークが優勝。前半58秒台 後半62秒台なんですから、最後は当然スタミナ勝負。結果、タニノギムレット産駒らしいしぶとい末脚が活きました。障害をつかわれたパワーポケットが3着というのも納得の結果でしょう。期待した◎マイネルミラノは当然失速。夏競馬らしい大荒れを呼び込む役目に回ってしまいました。
一方、プロキオンSはマテラスカイが驚異のレコードで圧勝。去年の秋は1000万下でくすぶっていましたが、気分よく逃げる競馬が板についたとたん、国内では連勝街道まっしぐら。武豊騎手を背にスピードの違いで押し切る姿はまさにサイレンススズカを思わせます。このままJBCスプリント制覇まで一気に駆け上がりそうな予感がしますが、どうなるでしょう。
250万馬券とスターホースの誕生。いやあ、両重賞とも夏競馬らしい結果でしたね。
最後にちょこっとだけ自慢を。
約1ヶ月ほど前からCHANCE5と題しnote版にてメイン周りの予想を穴馬狙い中心に行っているんですが、その甲斐あって日曜の函館10R立待岬特別で3連複20万馬券を的中させることができました。
1着:☆プレトリア(8人気)
2着:◎ポップシンガー(7人気)
3着:△デルマキセキ(11人気)
※ただ、同時にプレトリアの馬番表記を間違えてしまうミスもやってしまいました。サービスの意味も含めてnote版は馬番表記をしているのですが、かえって仇となってしまいましたね。これで本当に喜び半減。馬番で買ってしまったという方もいらっしゃったので、本当に申し訳ない気持ちです。報いるためには、今週以降ふたたび結果を出すしかないですね。どうか、懲りずにお付き合いいただければ幸いです。
まだ夏競馬は始まったばかり。まだまだ荒れるレースは続出するでしょうし、それを仕留められるよう今週もがんばります!