藤岡佑騎手の初G1、福永騎手のダービー制覇と、悲願達成のシーンを例年以上に見られた2018前半の締めくくりは、
和田竜二騎手、17年ぶりのG1勝利!
ゴール後すぐに騎手が涙をぬぐうというシーンは、長年競馬を見てきても記憶にありません。
結局会いにいけずテイエムオペラオーとの別れを迎えてしまった今年、彼の中でのG1への思いは計り知れないものがあったんでしょう。それが直に伝わってくる、ものすごく感動的なシーンでした。その後レース後のインタビューを胸を張って清々しく答える姿は、国歌を歌った関ジャニの面々よりも明らかにかっこよかったです。先行力があって、きちんと追えて、自分にとっては理想どおりの競馬をしてくれることが多い騎手。現役では最も好きな騎手ですし、これからもっと応援していきたいですね。
さて、馬券のほうは大穴ノーブルマーズ本命で挑んで、見事3着!いつも以上に多くの馬たちに3連複を流して、何が何でもという姿勢で挑んだんですけど、、、
ワーザー半端ないって、もぅ!!
あいつ半端ないって!海外輸送で27キロ減でも、めっちゃ強い競馬するもん。そんなん普通できひんやん。そんなんできる? 言っといてや。できるんやったら。。
でしたね。。(これ書いてる人多そうw)
道中後方にいたときは日本の競馬についていけないのかな?と見てたんですが、最後は1頭だけ鋭く伸びてきて一瞬あんなチークピーシーズの馬出てたっけ??と思いましたw。。これは、強いとしか言いようがありませんでした。逆に言うと、今の日本馬のレベルの低さを痛感させられた結果。キタサンブラック引退後、混沌としている古馬路線。新たなスターの誕生を期待して、秋のG1戦線を待つことにしましょう!
さて今週から、大好きな福島が開幕!函館と同時開催という(個人的には夢のような)本格的な夏競馬に変わります。
そして、先週からnote版ではじめた「CHANCE5~切ってはいけない!穴馬たち~」。先々週の日曜に続き、先週の土曜日も5戦3勝と好調でしたが、日曜日は馬券を当てられませんでした。期待していただいた皆様、すいません。。
ただ、最終Rのリボン賞では本命馬ドラゴンカップ(5人気)が勝利。その僕の予想に乗って、見事18万ゲットという猛者が身近にいました。
※もらった馬券画像。下2つの馬連・馬単1000円ずつが的中。ウラマヤシイ。。
自分が当てられなかったことは非常に恥ずかしい限りですが、予想をうまく取り入れて自分なりの馬券で勝って貰えるのは素直にうれしいですね。これからも一味違った目線から競馬予想ができればと思い、夏のローカルをドル箱開催にしていきたいと思います。
CBC賞2018の穴馬は?
まだ、あまり考えられていない状況ですが、大穴ならこの馬が面白そう。
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在40位くらい。お手数おかけします!)
前走も期待はしましたが、さすがに距離が長いというような感じで直線で失速してしまいました。ただ道中の行きっぷりはよく、間違いなく距離短縮はプラス。夏に調子を上げてくる馬でもありますし、一発あっておかしくないと思います。