例によってまずは厳選3レース予想のお知らせから。
日曜日は、中山9R初春Sでは1着◎アールプロセス(5番人気)、2着△アトランタ(4番人気)、3着▲ブラインドサイド(6番人気)で馬単8,740円、3連複11,030円を的中させることができました。
しかし、昨日の中京開催では本命馬がすべて馬券に絡むも、相手が拾えずにハズレ。読み自体は合っていたのですが、少点数勝負に徹した結果、詰めが甘くなってしまったのは反省です。。
さあ、今日は巻き返しの番!
本日のレースラインナップはこちらです。
●京都9R 雅ステークス ダート1800m(14:35発走)
●京都10R 紅梅ステークス 芝1400m(15:10発走)
●京都12R 4歳上1000万下 芝2000m(16:20発走)
今日は昨日にも増して、さらに少点数勝負で挑んでいます!
買い目や買いの根拠もたっぷりと書いていますので、読むだけでも参考になる内容となっています。
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1日300円(1レース100円換算)になりますが、買いの根拠や馬券の買い目まで詳細に書いていますので、それ以上の価値をもった内容になっている自負があります。
さて、日経新春杯の予想へ
日経新春杯2017予想 最終結論
ここは人気でもミッキーロケットの能力上位を信頼したいと思います。神戸新聞杯でサトノダイヤモンドを追い詰めた差し足はインパクト大。前走の菊花賞は少し距離が長かった部分もあるので、2400mに戻るのはプラス。雪の影響による重たい馬場も1度こなした経験があり、キングカメハメハ産駒なら問題ないはずです。ハンデ戦で斤量55キロなら恵まれた印象。どんな展開になっても、ここはまず上位争いになると思います。
相手筆頭は、人気ブログランキングへにします。休み明けかつ能力的に一線級との差は気になりますが、タフな馬場や距離、展開利などこの馬向きの条件は整っていて、今回勝たれても全くおかしくありません。陣営も今回は思い切った競馬をさせることを示唆していて、この馬の持ち味を存分に活かせるでしょう。
3番手にカフジプリンス。ズブイ馬で神戸新聞杯と菊花賞はエンジンのかかった時には、すでに馬に囲まれてしまい、十分な進路がなく足を持て余してしまいました。岩田騎手は進路無理に馬を動かすタイプで、結果的にそれが向かなかった模様。馬なりの能力を引き出す福永騎手に替わるのはプラス。
4番手にレッドエルディスト。ミッキーロケット、カフジプリンスに比べれば一枚落ちる印象ですが、走り的にはタフな馬場が合うタイプ。流れひとつで上位争いでしょう。
穴でトルークマクトも一枚加えておきたい馬。前走初重賞の金鯱賞は正直距離不足。3勝2着3回の2400mに戻ってタフな馬場ならこの馬の持ち味を発揮できると思います。鞍上に京都の長丁場を知り尽くした武豊騎手を迎えるのもプラスになります。
あとはスタミナ豊富で京都コースも2戦2勝と得意舞台のモンドインテロまでは抑えておきたいと思います。
結論
◎ミッキーロケット
〇人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在17位くらい。お手数おかけします!)
▲カフジプリンス
☆レッドエルディスト
△トルークマクト
△モンドインテロ
馬券
ここはシンプルに本命馬ミッキーロケットからの馬連・馬単・3連複・3連単を買ってみたいと思います。対抗馬が勝つ可能性もあると考えて、3連単では頭にも加えてみます。
馬連:◎ー〇▲☆△(5点、〇との組み合わせ厚めに)
馬単:◎⇒〇▲☆△(5点)
3連複:◎〇ー▲☆△(4点)、◎ー〇▲☆△(10点)
3連単:◎〇⇒◎〇▲⇒◎〇▲☆△(12点)