秋華賞2018回顧+菊花賞本命候補+ちょっとだけ自慢

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史上5頭目の3冠牝馬が“無事”誕生。

これまで、メジロラモーヌ以外の3頭はリアルタイムで達成の瞬間を見てきたので、最近競馬を見始めた人と比べたら今回はそれほどの特別感はないかなぁ。

と思っていましたが、歴代の3冠を決めた秋華賞とは、次元の違うものを見せつけられてしまいました。。

あのジェンティルドンナでさえヴィルシーナに追い詰められましたし、アパパネもスティルインラブも完勝でしたが、それでも牡馬に勝るイメージは持てませんでした。

しかしアーモンドアイは、ミッキーチャームとの直線での絶望的な差を、余裕をもって追い出してあっという間の差し切り勝ち。イメージとしてダブったのは、アドマイヤジャパンをとらえた菊花賞のディープインパクトでしたね。

デキは8割くらいだったという陣営のコメントも後押しして、早く現役一線級とのレースが見てみたい。正直、2400mはベストとは言えないジャパンカップではどうなるかわかりませんが、クリアしてほしい気持ちのほうが大きくなりました。

そして、この馬の一口を持っている方が至極うらやましい笑。500口ながら、1口6万円ですしね。決して高額馬ではないところに夢があります。遠征費用の負担は大変かもしれませんが、無事来年の凱旋門賞に出してほしいですね。

混戦模様といわれる菊花賞の本命は?

さて、今週も、来週も、再来週も、年末までずっとG1は続きます。

今週は牡馬クラシック3冠最後の菊花賞。ワグネリアンもレイエンダもおらずちょっと寂しい印象ですが、当初回避と言われていたこの馬が出てくるので、素直に本命にしようと思っています。

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在45位くらい。お手数おかけします!)

前走も本命にして、馬単のアタマ勝負がしっかりと的中。2走前の結果を見てなのか、なぜか距離不安がささやかれていますが、入れ込みが激しく明らかに自分のリズムを崩しただけ。皐月賞の競馬を見ればスタミナ面での不安は皆無と言っていいはず。前走を見れば、夏を越しての成長力も感じられますし、ブラストワンピースの追い込みさえしのげれば圧勝まであると思っています。

最後にちらっと自慢。。。

もうすぐで丸3年、紆余曲折ありながら続けている厳選レース予想ですが、この秋もようやく結果が出てくれました。

特に爆発した土曜日は無料公開だったので、(参考にされたかは別にして)多くの人に見ていただけたことを願っています。

その結果は、払い戻しが東京10Rで80000円、新潟11Rで170000円。約24万円のプラス。

予想はこちらでした!⇒【無料公開】10/13(土)の厳選4レース予想(合計3万円勝負!馬券も公開!)

予想コメントだけでなく、買い目から購入金額、馬券まで実際に公開しているガチ勝負!

毎週土日でこのような企画を行っているのは、数ある競馬ブログの中でも意外と珍しいのではないでしょうか。

日曜の予想も、4戦2勝。堅めの配当だったのでプラスは控えめでしたが、好調期に入ってきた手ごたえは感じています。

秋の厳選レース予想成績
投資:310,000円 回収:417,840円
回収率:135%

良くも悪くも好不調がはっきりしているタイプだと自負しているので、このまま秋のG1ロードとともに好調のまま駆け抜けていきたいと思っています。一日30000円を使ってリアルに勝負していますし、丸乗りするのも、参考にするも、自由です。

興味があれば、秋のG1競馬とともに楽しんでいただけら幸いです。

 

 

 

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