こんばんは。競馬とは関係ないですが、先週末は久々にライブに行ってきました。

「カンニング竹山単独ライブ 放送禁止2017」。
カンニング竹山さんによる、2時間以上ノンストップ話っぱなしのトークライブです。内容はタイトル通り、今の地上波では絶対に放送できないもの。そして、この公演の詳しい内容については「未来永劫」一切漏らしてはいけないという契約を結んだので、内容についてはここでも書けません。
ただ、自分の体を張って体験したこというのは、頭で作った漫才やコントには及ばない面白さに加えて感動がありますね。人間をさらけだすことには絶対的な強さがあるということを痛感しました。
というわけで、僕もさらけ出します。
先週は大敗でした!!!
重賞予想も厳選3レース予想も、良いところなくすいませんでした。。
まずは、重賞の振り返りから。
●神戸新聞杯
1着:消レイデオロ
2着:◎キセキ
3着:○サトノアーサー
いやあ、レイデオロ強かったですね。。
パドックの状態も決してよく映らなかったですし、これは大チャンスと思っていましたが、結果的に横綱競馬で完勝されてしまいました。
◎キセキと○サトノアーサーが残り200mあたりで追い上げてきたときには交わせるか!と思わせるシーンもありましたが、そこからさらに突き放されてしまいました。
ペースが緩かったために前が有利ではあったのは確かですが、それ以上の強さを感じさせる内容。次走はジャパンカップとのことですが、さらに状態アップも当然見込めて斤量面でも有利。初の古馬一線級相手でも十分戦えそうです。
あと、サトノアーサーは前目でレースを運べて結果を出せたことは収穫。ただ、道中での首を上げる仕草は相変わらずで、菊花賞に向けては厳しいイメージしかありません。うーん。。来年、マイルで活躍してほしいのですが。。。
●オールカマー
1着:△ルージュバック
2着:△ステファノス
3着:消タンタアレグリア
ルージュバックが長いトンネルを抜けて勝利!
北村宏司騎手は騎乗停止という代償を払いましたが、先行策をとって貯めにためた騎乗は見事でした。この後は、初G1に向けてエリザベス女王杯でしょうか。当然人気になるでしょうし、有力でしょう。
2着のステファノス、3着のタンタアレグリアも今後の状態面アップが見込めるので、秋競馬本番に向けて、展望の広がる1戦になりました。
◎モンドインテロは終始後ろからで、もう直線では出番ありませんでした。
今後の動向に注目なのは、アルバート。ぜひメルボルンカップに挑んでほしいのですが、結果は残念ながら出ませんでしたからね。位置取りに泣いた感もあるので、ここは気持ちを切り替えて挑戦してほしいのですが、どうなるでしょうか。
というわけで、東西重賞共にキャロットクラブが制した先週末。実は今年、初めて1口馬主に挑戦してみようかとキャロットクラブに申し込んだのですが、新規会員って厳しいんですね。6頭くらい申し込んだのですが、結果1頭しかとれませんでした。(まあ、そういうもんらしいです)。また、その話は追々していこうと思います。何せデビューは来年なので気長く待ちましょう。
厳選3レース予想の結果は。。
全敗でした、すいません!
ほんと、土日共に的中ゼロだったのはいつ以来でしょう。しかも、何としても当てに行くことを前提とした予想でしたので、恥ずかしい限りです。
【秋の厳選3レース予想(9/24(日)終了時点)】
戦績:21戦3勝
投資:210,000円 回収:201,340円
回収率:96%
ついに100%を切ってしまいました。なので自分への反省を含めて、先週の厳選3レース予想に関しては、週中に各レースの敗因などに関して回顧を更新する予定です。ご購読いただいた方は、そのままご覧いただけます。また更新した際には、ブログとTWITTERでお知らせします。
いざ、スプリンターズS&凱旋門賞の週末へ!
今週末にはスプリンターズSが行われ、いよいよ秋競馬のG1シリーズがスタート!海外馬券発売2年目の節目となる凱旋門賞もあります!競馬の秋、本格到来の気運が高まりますね。
スプリンターズSの現時点での本命候補はこの馬です。
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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在20位くらい。お手数おかけします!)
正直、今ダンスディレクターとこの馬と2頭で悩んでいるのですが、枠順が外めならこの馬にしたいと思っています。