メイダン8R ドバイシーマクラシック 芝2410m(1:10発走)
ここも有力な日本馬が参戦。海外馬のレベルもそこそこ高いですが、レイデオロで十分通用するとみました。京都記念では道悪馬場もあって3着に敗れてしまいましたが、休み明けや鞍上の交代、途中でかかってしまったことなどを考慮すると、良い叩き台となったと考えられます。着実に良化しているとのことで、日本のダービー馬が世界に通用することを証明できると思います。
相手筆頭は、モズカッチャン。最内枠だったオークスで2着。レースセンスが高く、うまく足を貯められれば、この相手でも勝負になるはずです。
安定感抜群のクロスオブスターズが3番手。成績が示すように、レースのグレードにかかわらず常に堅実に走れる馬。ただ今回、欧州の馬場よりは高速化する舞台には、そこに対応できるかがカギになるでしょう。
4番手にポエッツワード。英チャンピオンズS2着の内容は優秀で、香港カップは位置取りが最後まで響きました。スピード競馬に対応できるかは疑問ですが、今回は巻き返しのチャンスでしょう。
あとは、香港ヴァーズを制したサトノクラウン、前哨戦を強い競馬で完勝したホークビルまで抑えます。
◎レイデオロ
○モズカッチャン
▲クロスオブスターズ
☆ポエッツワード
△サトノクラウン
△ホークビル
3連複:◎ー○▲☆△(10点)
3連単:◎⇒○▲☆⇒○▲☆△’(12点)