多頭数になりやすい牝馬のローカル重賞ですが、今年は10頭と少頭数。ただ、それほど簡単にいかないのが牝馬限定戦ですし、見どころあるレースになりそうです。
ただ、そろそろ良血馬フローレスマジックが覚醒の予感。前走の中山牝馬Sでは休み明けながら自ら動いて、接戦の5着に粘りました。差し競馬だったことや相手の実績を考えれば十分の内容。叩いて2戦目の今回、メンバーも弱化する印象で、小回りにも対応できる立ち回り力もありますし、ここはきっちりと結果を出してくれるでしょう。
対抗はランドネ。前走はちぐはぐな競馬になって崩れましたが、今回少頭数でプレッシャーのかかり方も違うはず。カワキタエンカを見ながらの位置から直線抜け出すイメージが浮かびます。
3番手にデンコウアンジュ。ハイペースになって持続力を問われる流れになれば、最も力を発揮できるのはこの馬でしょう。
4番手に、人気ブログランキングへ。単騎逃げが叶うなら去年2着の同様の成績を残せておかしくないはず。近走の負けは言い訳が立つ内容ですし、ここで復活の可能性も十分あります。
あとは、一気の昇級がどうかも、ダノングレースの差し足は要警戒。小回りに強いステイゴールド産駒のペルソナリテとウインファビラスも抑えます。
◎フローレスマジック
○ランドネ
▲カワキタエンカ
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（リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在60位くらい。お手数おかけします！）
△ダノングレース
△ペルソナリテ
△ウインファビラス
3連複：◎ー○▲☆△（15点）
3連単：◎⇒○▲☆⇒○▲☆△（15点）
