メルボルンカップ2018予想~ローテーションと前走との斤量差が魅力のあの馬に期待!

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中央競馬初となったJBCデー。G1(級)のレースが立て続けに3回行われる日としてすっかり定着していますが、ただ今年それが中央競馬が舞台となって、さらに豪華さが増しました。

売り上げは前年比430%ということで、大成功といえる結果になったそう。ただ、3競走合わせても菊花賞や天皇賞には及ばないらしいので、大井開催の去年でも地方競馬となるとそれほど売れないんだなとも思いました。中央開催の名目にあったとおり、中央のファンが地方競馬に目を向けるきっかけになってほしいですね。

そして、レース内容も3レースともに見所十分。馬券は申し訳ない結果に終わりましたが、、詳しい振り返りは明日したいと思います。

さて、今日は火曜日のメルボルンカップの予想を。

オーストラリアにとって日本の有馬記念的な位置づけのレース。世界でも有名なレースのひとつなので、それが今年も買えるのはうれしいことです。

ただ、予想するとなるとかなり難解なレース。24頭も出走する上にハンデ戦でどの馬にもチャンスがありますからね。

今年も51キロ~57.5キロとかなり幅広い斤量差。さらに馴染みのない馬たちなので、何を持って指標とするかが難しいですね。

頼りにしたいのは、3~4コーナーまでのカーブが大きいためにロスのないコースをとりやすい内枠が有利なことくらいでしょうか。ただ、どうやら現地の天気予報は雨とのこと。

重馬場なら欧州勢にも有利な気がしますが、まあ余計なことは考えず気楽に買って見ます。

そこで、ローテーション的にもっともチャンスがありそうなこの馬が本命。

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(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在40位くらい。お手数おかけします!)

日本での人気はわかりませんが、おそらくオーストラリアでは1番人気になりそう。もともと欧州でもそこそこ活躍した馬が、去勢した影響かオーストラリアの馬場が合っていたかはわかりませんが、連勝街道を歩んできました。残念ながら前走で連勝はストップしてしまいましたが、相手も悪かったですし明らかにたたき台といった内容。そんな馬が、ここに照準を定めながら、今回ハンデもそこそこというのは大きな魅力です。重馬場で実績も残していますし、あとは経験のない距離の克服くらいでしょうか。

相手は気になる馬、6頭へ均等に。

まずは、連勝街道を歩んでいるベストソリューション。トップハンデになりますが、前走も器用な競馬で抜け出しました。安定感はやはり随一でしょう。

3番手に、去年1番人気になったマルメロ。残念ながら9着に敗れましたが、今年も欧州で好成績を残して再び参戦というのは、やはり不気味です。

4番手に、こーフィールドカップは展開向かずのヤングスター。ウィンクスと接戦になった前々走はやはり評価するべきでしょう。

あとは。イギリスのタフな馬場で活躍してきたクロスカウンター。長距離街道まっしぐらに歩んできたマジックカウンター。前走よりも前が早くなればクリフスオブモハーの逆襲にも注意したいとことです。

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○ベストソリューション
▲マルメロ
☆ヤングスター
△クロスカウンター
△マジックサークル
△ザクリフスオブモハー

3連複:◎ー○▲☆△(15点)
3連単:◎→○▲☆△(30点)

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