チャンピオンズカップ2016で予想オッズ穴馬ロワジャルダンを切ってはいけない!

スポンサーリンク

ついに師走に入りましたね。

「暦の上ではディセンバー。でもハートはサバイバ~♪」というのは、まさにその通りで、、、

ただいま、お仕事、大繁忙期中です!

ここのところ、生きるか死ぬかの攻防戦。ほんと、無事に年末が迎えられるかわからない状態。今日も先ほど深夜1時に帰宅してからこの記事を書いています。

ただし、競馬も大事なので、半ば意地になっての更新!

そして昨日はオッズ順の買い材料・消し材料考察で「サウンドトゥルーを買ってはいけない!」の要素を少し書いてしまいました。詳しくはこちら⇒チャンピオンズカップ2016予想オッズ人気馬の買い材料&不安材料(後編)+ホッコータルマエ・タガノトネールの話

やはり、追い込み脚質の馬にとって中京1800mは厳しいコースです。前に行く馬もG1レベルの馬たちがそろってますし、去年のようなオーバーペースにならない限り馬券圏内も厳しいと思います。さらに、先行馬2頭がいなくなったことで、ペースも落ち着く可能性が高まっています。うーん、この馬が差し込んでくるイメージはなかなかわきませんね。。

さらに、不安材料を挙げるとすればこの要素でしょう。

この要素!⇒人気ブログランキングへ
(リンク先のけいば手帖の説明文に書いてあります。現在15位くらい。お手数おかけします!)

では、久々に今週は「切ってはいけない!」の方を詳しく書いていきたいと思います。

先週はサウンズオブアースを取り上げて、そのまま本命にして的中!今週はさらに人気がなさそうなこの馬を取り上げてみました。ではいきます!

チャンピオンズカップ2016で予想オッズ人気薄ロワジャルダンを切ってはいけない!

①どんなレースにも対応できる隠れ安定馬!

戦績を振り返ると、平安ステークスと芝のゆりかもめ賞以外はすべて掲示板内を確保しています。弱い相手に対してもそれなりの競馬をしてしまいますが、逆にメンバーが強化されてもそれなりの競馬ができている証拠。これは、G1においては評価するべき材料です。

先週のサウンズオブアースもまさにそんな馬。ペースが速くなったとしても、遅くなったとしても、惑わされることなく、それなりに自分の脚を伸ばして健闘できてしまうのです。

ただロワジャルダンに関しては、ここのところ人気を背負っているにも関わらず、馬券圏外に消えてしまうことが多く、人気が先行してしまう馬のイメージがありました。

しかし、人気を落とした前走のみやこSでは久々に馬券圏内を確保。去年は4着まで追い込み、フェブラリーSも5着と健闘したこの馬に、復活の兆しが見られました。

その理由を次で説明します!

②貯めると切れ味が増す、キンカメ×サンデー血統。

この馬は父キングカメハメハ×母父サンデーサイレンスという血統。同様の血統の代表馬に、ドゥラメンテをはじめ、ローズキングダムやコディーノなどがいますが、どの馬もしっかりと脚をためると見事な瞬発力を見せるタイプでした。

この馬も例外ではなく、ベストバウトだった去年のみやこステークスは不良馬場の中、内々で足を貯めた結果、ものすごい切れ味でインコースを突いて快勝しました。

思えばここのところのレースでは自ら仕掛けていくことが多く、しっかりと足を貯めることができなかったことが敗因のように思えます。

その反省を生かしてか、前走のみやこステークスでは再びしっかりと脚を貯める競馬で3着まで追い上げてきました。

この馬の持ち味を再確認した今、今回も陣営は同様の戦法を試みてくるはずです。そして、そのような競馬をするうえで、さらにこの馬を後押しする要因が次の理由です!

③内でしっかりと脚を貯められる5番枠。

すでに枠順の発表がありましたが、入った枠は3枠5番です。

ここならば、ある程度良いスタートを決めれば、中団で前に馬を置きながら脚を貯めることが容易です。器用な競馬をできるタイプで、イン突きもOK。

毎回レース展開は激しくなるダートG1ではありますが、4コーナーで激化する先行勢を見ながら、ワンテンポ仕掛けを贈らせて、この馬の切れ味を活かすことができれば、最後の最後、馬券圏内にひょっこりと入ってくるシーンはありえるでしょう。

ただ、横山典騎手のポツンがない!とは言い切れないので、本命にするのは少し躊躇してしまいます。。

しかし、馬券に入れておいて決して損はない馬だと思いますよ!

本日は以上です。ではまた、週末にお会いしましょう!お仕事絶賛炎上中ですが、週末は気持ちを切り替えて競馬に集中します。

スポンサーリンク