京都9R紫菊賞・京都10R堀川特別・京都11R清水S

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今日は、京都の特別3レースも予想していきます。

京都9R紫菊賞予想

少頭数ですが、1勝馬たちの集まりでそこまで特筆すべき馬もいないレースですが、ここはアダムバローズ本命で行ってみます。前走は外枠からすっと前につけて折り合えるレースセンスの良さを見せました。新馬戦で負けた相手キャスパリーグも新潟2歳Sで5着と健闘しましたし、3着のムテキングスも未勝利で連続で掲示板を確保。5着のサツキユニヴァースはダート転向初戦で完勝。メンバーレベルがそこそこそろった1戦でした。今回は1枠からスムーズに競馬ができそうで、展開的にも向きそう。3着を外すことはないと思います。

相手はケンビション。こちらも新馬戦は味のある競馬で内を抜け出してきたのは新馬らしくない勝ち方。下した相手も次走ダートで圧勝したシロニイやレベルの高かったカデナのレースで5着に粘ったソニックアロー。この相手なら何とかなってもいいはずです。

3番手はレッドラシーマ。自ら動いて勝った新馬戦は好内容。休み明けで成長も見込めて、枠もいいところです。

4番手にこちらも競馬が上手かったワンダープチュックで。

人気集めそうなアドマイヤウィナーは、いかにもじり脚で北海道の馬場が向いていた可能性が高く、京都では疑問。今回は嫌ってみます。

結論
◎アダムバローズ
〇ケンビション
▲レッドラシーマ
☆ワンダープチュック
(勝負度C)

馬券は◎の単勝。◎ー印の馬単・馬連・ワイドで。

京都10R堀川特別

ここはピエールドリュヌの巻き返しに期待します。前走は番手につける競馬で、直線馬群の中を抜けてきましたが、次々と外からかぶされて厳しい競馬になりました。それでも最後まで伸びていたことは収穫。休み明けということを考えれば、ここに向けて好内容といえます。京都に良績がないのは、先行策に出なかった時のもので、今なら違うはずです。

結論
◎ピエールドリュヌ
(勝負度B)

単複で勝負します。

京都11R清水ステークス

ここはノガロが断然人気になりそうですが、前走は行く馬がいなかった中で押し出されて先頭に立ち、スローペースの中を逃げ切っただけ。今回はおそらく番手に控える競馬を示唆しています。前走逃げた馬が抑えるという傾向は良くなく、引っかかる可能性もあります。なので、オッズが示す2倍台前半の信頼度は少し疑問。あくまでひもで抑えるような感じにしたいと思います。

本命はルグランフリソンにしました。ティーエスネオとの兼ね合いが気になりますが、内枠のこちらの方が逃げるには分があります。前走も2番手から最後までよく伸びて粘りこみました。マイペースで運べればさらなる粘り腰に期待できます。

相手はムーンクレスト。前走は実力上位のブラヴィッシモによく食らいつきましたし、あとは折り合いよくいければここはまた勝ち負けになりそうです。

3番手は安定感あるカバーストーリー。4番手に粘りこみ警戒のティーエスネオ。さらにハンデ差生かせそうなボンジュールココロ、最後にノガロも抑えて、手広くいってみます。

◎ルグランフリソン
〇ムーンクレスト
▲カバーストーリー
☆ティーエスネオ
△ボンジュールココロ
△ノガロ
(勝負度D)

◎ー印への馬連・◎ー印への3連複。

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